“はなえくぼ”の理念
1. 安全第一に考えます
2. 自立を支援します
3. わがままを言える関係を築きます
4. ご家族の思いを受け止めます
5. 地域の一員としての生活を支援します
少人数ならではの家族的な雰囲気の中で、お一人おひとりが主人公となれる生活を送れるよう、
スタッフ一同でサポートをしていきます。
【新型コロナウイルス感染症への対応につきまして】
現在、利用者様への感染リスクを最小限にするため、
外部の方の行事等への参加はご遠慮いただいております。
ご家族等への面会制限も実施中です。
面会についてのお願い(はなえくぼ江南便り No.37)
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
認知症対応型グループホームは5~9名という小規模で家庭的な環境の中で、認知症の方と介護スタッフが24時間一緒に生活する入所型の介護施設です。
認知症の方の残存能力を最大限に活用・維持できるような支援を行います。
認知症対応型グループホームを利用できる方
① 医師より認知症の診断を受けている
② 要支援2、要介護1~5の認定を受けている
③ 共同生活に支障がない
④ 常時医療機関において治療を必要としない
以上の要件を全て満たす方が利用できます。
【メリット】
① 利用者3人に対し介護職員1人以上のスタッフ配置で、きめ細やかなサービスを受けられます。
はなえくぼでは、医療機関への受診、個別での外出など、大きな施設では難しいサービスにも力を入れて取り組んでいます。
② グループホームの介護職員は、認知症介護についての研修を受けており、認知症の方のさまざまな症状に対し適切に対応できるため、認知症の方の混乱を軽減でき、認知症の進行が緩やかになることも期待できます。
③ 認知症の方のための施設ですので、認知症の方が落ち着いて生活できる環境が整っています。
④ 地域密着型サービス事業所のため、細やかに保険者(市町)の実地指導・監査や評価機関による外部評価行われており、サービスの内容、職員の配置状況や研修状況、料金など適切に運営されているかの確認を受けています。
また、2ヶ月に一度運営推進会議を開催し、地域の方やご家族に対してホームの運営状況を報告し、サービスの透明化を図っています。
【デメリット】
① 利用料金が特養等に比べて高いです。
→ はなえくぼでは、介護度によりますが月額14~16万円代の方が多いです。
「入所してから聞いていた以上に費用がかかった」という不満がないよう、料金表に表示した料金と個人にかかる医療費・消耗品費等以外(洗濯代や暖房費、設備費等)の徴収はいたしません。
行楽費や介護用品等が必要な場合はその都度事前に確認のご連絡をしています。
② 医療依存の高い方は利用できません。
→ はなえくぼでは、常時医療を必要としない場合は看取りまで行います。
③ 機械浴など特別な設備がありません。
→ はなえくぼでは、シャワー浴での対応となります。
グループホームはなえくぼを安心してご利用いただくために、まずはご見学ください。
いつでもお気軽にどうぞ。
また、1泊3,000円で
体験利用 も可能です。